2015年10月5日月曜日

南房総館山 鏡ケ浦温泉 rokuza

夏の終わりに、南房総にある温泉宿 rokuza へ泊ってきました。


高速を降りて少し走ると、ナビでは脇道に入った住宅街のような所へ案内されます。
まさかこんなところに温泉宿があるとは思えないような場所に、
黒くてあやしいモダンな建物が見えてきます。



しかし宿の中に入ると一遍、リゾート地のような雰囲気がでむかえてくれます。

ロビーには色々な本や雑誌が置いてあり、好きに読めるようになっていました。
インテリア系の雑誌が多かったです。
珈琲や紅茶なども充実していて、くつろげる空間になっています。

チェックインの手続きを待つ間は、
グアバジューズとぶどうのゼリーのようなデザートが出てきました。
写真に写っているように、ロビーからはプールが見えて、
暑い時期には入ることもできるそうです。

今回泊まった部屋はコンフォートツインで、
客室露天風呂付きの部屋です。
非日常的な雰囲気が良いです。

rokuzaには専属のパティシエがいて、
このウェルカムスイーツもパティシエの方が作っているそうです。
どれもとても美味しかったですが、
とくに、奥にあるチョコが入っているケーキが一番美味しかったです。
コーヒーメーカーも部屋に置いてあり、
エスプレッソ~アメリカンまでカプセルで淹れるタイプで、
ウェルカムスイーツと組み合わせると最高でした。
他に紅茶、日本茶も置いてあります。
ちなみに冷蔵庫には瓶ビール、ジュース、水、お茶が入っていて、全て無料とのことでした。

ベッドは普通のツインです。
ベッドサイドにはワイヤレスで繋げられるオーディオプレイヤーがあり、
iPhoneなどから好きに音楽がながせるようになっています。
備え付けでリラックスできる的なCDも置いてありました。

客室露天風呂は最高でした。
目隠しになっているところを開ければ海も一望でき、
露天風呂⇔露天風呂のサイドに置いてある椅子を延々繰り返せます。
温度もちょうどよかったです。

夕食は1階のダイニングで食べます。
それぞれのテーブルは半個室になっています。
私たちは海が見えるテーブルでしたが、海が見えないテーブルもありました。
予約順や部屋によって決めているとのこと。
席に着くとメニュー表が準備されます。

まずは毛蟹。
一緒についているもろみ味噌が美味しかったです。
蟹よりカニカマが好きな私ですが、このもろみ味噌をつけると最高に美味しかったです。
ビールがすすみます。

続いて鰻。おこわがもちもちでした。

スズキ、ジュンサイ、マツタケ、柚子のお吸い物。
味付けは塩のみで出汁を味わうという感じ。
スズキとマツタケの出汁がとても出ていて最後に柚子の香りが鼻を抜けます。
出汁好きにはたまらん。

お刺身は量がとても多く、どれも天然もので新鮮でした。
特に金目鯛とトロが美味しかったです。
わさびも自分で擦れるので、より刺身の味を引き立てます。

あわびは事前に刺身か焼きか選択できましたが、
今回は刺身にしました。
コリコリで歯ごたえがあって、でも固くはなく歯切れがよくてとても美味しかったです。
キモもついていました。

鮎のかすみ揚げ。
揚げたてサクサクで臭みが全くありませんでした。
途中から日本酒を飲んでいましたが、
これのためにもう1度ビールを頼んでも良いくらい美味しかったです。

鱈と加茂茄子のすき煮。
甘醤油を鱈と茄子が吸っていて美味しかったです。

宮崎牛ロースト、いちぼです。
これはなくてもいいかなと感じました。

釜揚げシラスとさつまいものご飯。
ご飯はめちゃくちゃ美味しかったです。
釜で炊いたものを釜ごと持ってきてよそってくれるのですが、
お米が本当においしくてお腹いっぱいなのにどんどん食べられます。
ちなみに絶対食べきれる量ではないので、
余った分は夜食としておにぎりにしてくれます。
おにぎりも美味しかった。

このデザートもパティシエの方が作っています。
チョコレートが濃厚で、生クリームはさわやかで、
まだお腹が空いていたのかなと思うくらいです。

ロビーの横にはBARもあります。
お酒は一通りそろっています。
飲みたいものや、置いてあって気になるものを言えば
バーテンダーさんが作ってくれます。
普通のBARです。

朝食もお米が最高に美味しかったです。
何だったかは失念しましたが、数種類の漬物のうちの1つがとても美味しかったです。
デザートと食後のドリンクは、ダイニングでそのままいただいてもいいですし、
ロビーや部屋、テラスなど好きなところでもいただけます。
おそらくどこでも言えばOKです。
私が行った時期は外の風がとても気持ちよく、
テラスがお気に入りだったのでテラスでいただきました。
テラスは朝食の時以外も自由に出入りでき、
BARのお酒なども言えば持ってきてもらえるようでした。
夜、ここでビールを飲めばよかった。

1泊しかできませんが、1泊では足りませんでした。
2泊したかった・・・。
まあ非日常を味わうという意味では1泊の方が価値があるのかもしれないですね。

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