国内外のクラフトビールのイベントで、
午前中はブルワーによるビアコンペティションが、
午後はビアフェスティバルが開催されます。
午前中のビアコンペティションは一般の人も見学できるんですが、
今回は午後のビアフェスティバルにだけ参加しました。
ちなみに今回参加した2日目の30日(土)はIPA部門のビアコンペティションでした。
やっぱIPAなんやな。
大さん橋の一番奥にあるホールなので結構歩く。
この日は曇りで風も強かったので余計寒かった。
晴れて暖かい日なら外で飲むのも良さそう。
会場の外でも飲めるから、リストバンドを見せて再入場する感じ。
一緒にパンフレットももらってテンションサイコー。
ちなみに入場料は500円。安い！
午前中のビアコンペティションの結果も、午後にこのステージで発表。
結果発表を聞いてすぐにその銘柄を買いに行けたりもする。
会場入り口近くには階段が2か所あって、そこは座れるので空いてれば座って飲める。
外も階段状になってるから、外なら座り放題だけどこの日は寒かったからなるべく室内で飲みたかった。
でも午後になるとかなり人が増えたので外で飲んでる人もたくさんいました。
1杯目は、色々迷った結果ラグニタスのW IPA。
これまで飲んだ中で一番フルーティ！コクも強い。
IPA本場のアメリカだけあって、IPAの特徴である苦味・コク・フルーティな香り3要素が色濃く出たビール。
Charcoal Grill green バッファローチキンの炭火焼
一緒に行った人が飲んでいたローズマリーメモリーとブラックドクター。
どちらも小なので300円。
ビールのイベントって高いイメージがあるけど、このイベントはビールが300円～飲めるのが最高。
ローズマリーメモリーはローズマリーの香りがかなり強くて飲み口は軽い。
ブラックドクターは香りも味も燻製感が強く、最後の方に飲みたい感じ。
チキンもビールに合うピリ辛で美味い。
フードの出店が少ないから、お菓子くらい持ってきても良かった気がする。
最初のラグニタスIPAが印象強すぎてあまり覚えてない・・・。
でも行列できてたし売り切れてたのもあったみたいだし人気はあるみたい。
もうつまみはどこで何買ったのか記憶が定かじゃない。
このローストポークは柔らかくて美味かった。
他にもバターポテトやザワークラフト、チョコ詰め合わせ等々買うも写真失念。
チョコ詰め合わせはキスチョコやナッツが入っていてとてもよかった。
個人的にクラフトビールとチョコは一番相性が良い組み合わせだと思う。
一緒に行った人が飲んでた。飲みやすいとのこと。
左下に枝豆の燻製が見切れてる。
入り口近くに美濃屋あられ製造本店が出店していて、この枝豆やナッツの燻製、あられが売ってたのでつい買ってしまった。
最後はファーイースト。この4種類で1200円は破格。馨和入ってるからね。
馨和やなやっぱり。
今回のMVPはナガノトレーディング ラグニタス サックス。
初めてラグニタス飲んだけど美味かった。
次あったらまた飲みたい。
毎回行くさいたま新都心のビール祭りと比べると規模が小さいけど、
向こうでは見ないブルワリーもあって面白かった。
ビール祭りは有名どころのブルワリーじゃないと出店し難いというのもあるらしく、
そういった点でも楽しめました。
あと激混みじゃないから購入もトイレもスムーズなのもよかった。
来年は晴れるといいなー。
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